トミカ No.31 シボレー コルベットZR1 実写レビュー ”かつての日産 GT−Rのライバル”
タイトルにも書きましたが、
今回は前回紹介した日産 GT–Rのライバル
『シボレー・コルベットZR1』を紹介します。
なぜライバルかと言うと、かつて日産 GT–Rとニュルブルクリンク北コースで
最速の座を賭けてしのぎを削った過去を持つ名車だから。
互いの意地とプライドをかけ、ニュルブルクリンク最速の座を争ったライバルが、
やっぱりクルマのことよく分かってるね!!!
このコルベット、歴史は長く1954年の発売以来、半世紀以上に渡り愛される名車で、
いつの時代のコルベットもアメ車らしく大排気量のマッスルカーであり続け、
その独特のエキゾーストサウンドはこれまでも多くの車好きを魅了してきました。
今回モデルとなったコルベットは2019年モデルのZR1という歴代最速モデル。
そのお値段、なんと日本円で19,300,000円。
安心して下さい、いちばん安いグレードですがそこは税込み価格です。
トミカの税込み価格が486円とすると、本物はトミカ39,712台分。
桁が多過ぎてちょっとよくわかんないんだけど、
スーパーカーだからお値段が半端ないのは仕方ない。
なぜなら2019年モデルのZR1はSPECが半端ない。
シボレーが「コルベット史上、最も速く、最も強力で、最先端のパフォーマンスを実現するスーパーカー。キングが王座に戻ってきた」とアナウンスする程の自信作。
6.2L V8 OHVエンジンをスーパーチャージャーで武装しているから、
755馬力で最大トルクは969Nm、最高速度は338km /h。
ちなみに、エキゾーストサウンドはこちらの動画でお楽しみください。
2019 Chevrolet Corvette ZR1 Review Test Drive
前置きが長くなりましたが、それでは実際にトミカを見ていきましょう。
今回は箱バージョンです。
まず、パッケージのイラストがカッコいい!!!
あれ?以前もこんな袋に梱包されていたっけ??トミカのパッケージ変えました??
まずは右側から。ロングノーズ これぞアメ車って感じがよく再現されています。
テールランプがマッドシルバーで塗り分けられ、実車に近い形で再現されています。
左ハンドルなので、運転席側のドアを開けて見ました。
ヘッドライトがクリアな樹脂パーツで上手く再現されています。
せっかくなのでライバルを一緒に。
クルマ好きにはたまらない1台でした!!
とのこと。
次回の新車もお楽しみに!!!